tictacjintonicのブログ

万人に読まれる可能性のある個人的なメモだと認識しています

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 僕がバイトしているプールはゲイのお客さんがよく来る。

 バイトをしていて思ったのは、「良い」ゲイと「悪い」ゲイの二極化が激しいということだ。利用マナーや礼儀がしっかりしているゲイはなんとなく40%くらい、スタッフの注意を聞いてくれないルール確認をしていないゲイはなんとなく60%くらいいるように思える。自分は基本性的少数者に対する偏見はないと思う。どちらかというとゲイには好感的だ。しかしどうもライフガードを舐めるような態度のゲイにはもちろん好感は持てない。

 どんなお客さんに対してもだけど、悪態をつかれたり、注意に対して逆切れされたりするとこっちもむかっ腹が立つというものだ。決してしないが、心の中でメタメタにしてやりたいと思う。そこでマナーの良くないゲイにはどう制裁を加えるべきか、と考えたところ、肛門を破壊することが最適だという結論に至った。

 彼らの性交は陰茎と肛門によって成立する。もしその肛門がなくなるとすれば、排泄に困るということ以上に、満足に性欲を消化できないという深刻な問題に発展するのではないだろうか。

 ゲイの方々は性欲が外面によく表れる。プールでも他の男性のお客さん(ゲイ・ノンケ関わらず)を物色している姿がよくみられる。ツイッターのアカウントもあからさまにセックスパートナーを探しているという文章や写真・動画を見ることができる。その彼らが性交の成功に最も重要な肛門を失くしてしまったら相当なダメージになるのではないか。それこそ性(生)の悦びをまるごと失うも同然なのだ。翼をもがれたイカロスとでも言うべきか。